いきいきライフ協会アンド ユーの
生前対策・身元保証に関する相談事例
宇都宮の方より身元保証に関するご相談
calendar_month 2026年02月02日
身元保証サービスの利用を検討しています。信頼できる事業者選びのポイントを教えてください。(宇都宮)
私は宇都宮に暮らす70代後半の男性です。今は夫婦2人元気に宇都宮で暮らしておりますが、将来的には宇都宮の自宅を売り払い、施設への入居を考えています。
私たちには娘が3人おります。本来ならば施設入居時の身元保証人は娘の誰かにお願いすべきなのでしょうが、3人とも宇都宮を出て暮らしておりますし、それぞれ家庭があります。後期高齢者の私たちが施設に入居するとなると身元保証人の負担も大きいでしょうし、宇都宮に呼び出される頻度も多くなるかもしれません。
娘の誰か1人だけに身元保証人の負担をかけるのは申し訳ない思いがありますし、いざ私たちが亡くなり相続となった時に「身元保証人の負担があったのだからその代償に多くの財産を相続したい」などと娘同士の争いの種になるようなことはしたくありません。
そんな折、身元保証を請け負う事業者があることを知り、興味をもちました。高齢者の身元保証人についての悩みを解消するのによい手段だと思う一方で、利用者と事業者間でのトラブルも少なくないと聞きます。もし身元保証人を事業者にお願いするのであれば、信頼できる事業者を選びたいと思います。どのような基準で身元保証事業者を選べばよいか、ポイントがあれば教えていただけますか。(宇都宮)
身元保証サービスをご利用されるのであれば、内閣府策定の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を遵守した健全な運営体制の事業者を選ぶとよいでしょう。
少子高齢化が深刻化する現代において、施設入居時や入院時の身元保証にお悩みの方は年々増えているといわれています。宇都宮のご相談者様のようにお子様がいる場合でも、「負担になりたくない」「後々のトラブルの種になるのは避けたい」など、さまざまな理由から身元保証事業者へ依頼される方も少なくありません。
身元保証人は、ご高齢者の方のこれからの暮らしを共に歩むパートナーともいえます。身元保証に関するニーズの増加に伴い、身元保証サービスを提供する事業者や団体も増えてきていますが、宇都宮のご相談者様もご存じのように、残念ながらトラブルの発生も散見されているのが実情です。
このような状況を受け、内閣府は令和6年6月に「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」を発表しましました。これは身元保証サービスを利用する高齢者の安心安全の確保するため、身元保証事業者の健全な運営体制の指針を示すガイドラインですので、身元保証サービスを利用される方はこのガイドラインを遵守する事業者を選ぶとよいでしょう。
ガイドラインの内容は長文に渡りますが、こちらではその中でも特に気をつけるべき(1)財産の厳正な管理体制、(2)遺産の寄付に頼らない事業運営、(3)死後事務への対応の3つのポイントに絞ってご紹介します。
(1)財産の厳正な管理体制
施設入居時や入院時は、貴重品や多額の現金の持ち込みが制限されていることがほとんどですので、身元保証人に財産管理をお願いすることになるでしょう。
財産の勝手な使い込みなど不正を防ぐために、信託口座の活用など厳正な財産管理体制を整えている事業者を選ぶことをおすすめいたします。
(2)遺産の寄付に頼らない事業運営
身元保証サービス利用者のお亡くなりになった後、遺された財産を事業者に寄付することが契約の前提になっているケースもありますが、このような契約内容の事業者は避けるべきといえます。
遺産の寄付を頼りにしている事業者の場合、運営資金が乏しく、突然事業破綻してしまうかもしれません。また、将来的な寄付額を多く残したいという考えから、本来身元保証に必要な費用を出し渋り、利用者に十分なケアがなされなくなるリスクも考えられます。
(3)死後事務への対応
身元保証サービスをご利用のご高齢者は、生前の対応はもちろんのこと、お亡くなりになった後の手続きでお困りの方も多くいらっしゃいます。葬儀供養の手配やお部屋の片付け、各種ライフラインの解約手続きなど、お亡くなりになった後はさまざまな手続きが必要ですので、これらにもしっかり対応してくれる事業者を選びましょう。
いきいきライフ協会アンド ユーは宇都宮のご高齢者の皆様をお支えする身元保証事業者として、これまでもこれからも安心安全の事業運営を継続し、宇都宮の皆様に安心をお届けできるようより一層の努力してまいります。
お客様お一人おひとりとの対話を大切にするいきいきライフ協会アンド ユーでは、初回のご相談を完全無料でお受けしております。身元保証サービスにご興味のある方は、どうぞお気軽にいきいきライフ協会アンド ユーへお問い合わせください。